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豊田合成株式会社は、地域の活性化に貢献するため、愛知県稲沢市のイルミネーション事業に協力し、当社製LEDを使った「ペットボタル※」1,000個を寄贈しました。

この事業は、当社の技術顧問である赤﨑勇教授(名城大学終身教授、名古屋大学特別教授・名誉教授)と天野浩教授(名古屋大学大学院教授)がノーベル物理学賞を受賞されたことを契機に企画され開催されたものです。

ペットボタルは、同市内にある国府宮神社の参道に飾られ、冬の散策路を数千ものホタルが飛び交うかのような幻想的な風景を演出しています。

11月25日に行われた点灯式には、当社執行役員の財津が出席しました。

※ペットボトルの中にLEDや太陽光パネルを組み込んだ演出用の照明器具。日中に発電し、暗くなると自動的に点灯する。

 

[稲沢イルミネーション事業の概要]

1.点灯期間 11月25日(土)~12月24日(土)  17:00~21:00
(点灯式:11月25日(土) 17:15~) 
2.主催 稲沢イルミネーション実行委員会
3.場所 国府宮神社参道(愛知県稲沢市国府宮1丁目1-1)
4.当社の寄贈品 当社製LEDを使用したLEDペットボタル 1,000個
5.主な出席者(点灯式) ・稲沢市  加藤 錠司郎 市長
・当社 執行役員 財津 裕真 他

 

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点灯式の様子
(左から 加藤稲沢市長、稲沢イルミネーション実行委員会 岡田会長、久保田県会議員、当社 執行役員 財津)

参道に飾られたペットボタル
 
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会場の様子  

 

以上

 

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