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豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長:宮﨑直樹)は、4月24日から26日までパシフィコ横浜で開催される「OPIE'19 赤外・紫外応用技術展」に出展します。
当ブース(E-36)では、各種菌の不活化に利用できる深紫外LED光源モジュールやその応用製品である流水殺菌モジュールを展示いたします。
ご多忙のところ恐縮ではございますが、何卒ご来臨賜りますようご案内申し上げます。

 

〔主な展示品〕

1.深紫外LED光源モジュール・流水殺菌モジュール

 従来LEDパッケージ(SMD)を使用するユーザーは、深紫外LED特有の問題である「発熱対策」に悩まされていました。また、LED実装基板を水・湿度から守る為の防水・防湿対策も求められてきました。

 弊社ではこれらの問題に対し、LEDの発熱量を計算したヒートシンクの設計及び完全密閉構造による防水・防湿対策済み(IPX7)である「深紫外LED光源モジュール」を開発しました。

 これにより、ユーザーは電源とコネクタを接続するだけで煩わしい放熱設計や防水・防湿設計を行うことなく、そのまま、簡単に深紫外LEDを使用する事ができます。これまで、LEDを使用した事の無い方でも比較的容易に応用製品設計が可能になると考えております。

 更に、本製品は1辺2.5mmサイズと非常にコンパクトになっており、ニーズに応じてLED使用数量を調整する事ができ、広いニーズに対応できるようになっております。

 なお、本製品は5月より試験販売を開始致しますので、ご興味のある方は是非弊社ブースにお越し頂くか、ウェブサイトお問合せフォームよりご連絡ください。

 また本製品の応用例としまして、流水殺菌モジュールや高出力深紫外LED光源モジュールも参考出展致します。応用製品を用いてお客様のニーズをヒアリングさせて頂ければと思います。

 

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「深紫外LED光源モジュール」

 

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(参考出展)応用製品 左から「高出力紫外LED光源モジュール」「流水殺菌モジュール」

 

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